睡眠に対する意識向上と 「 睡眠力 」 強化対策として快眠プログラムを推奨し、睡眠強化プログラムの企業研修導入提案・認定資格取得を推進しています。

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『眠育の力』

「寝食を忘れて仕事」「惰眠をむさぼる」「24時間戦えますか」
そうした言葉が示すように、我が国では伝統的に勤勉・勤労が美徳とされ、寝ることは悪徳とされてきました。
しかし、長年にわたる睡眠と健康の科学的研究では、この考え方は否定されています。「不眠」や「睡眠不足」が生活習慣病やうつ病などを引き起こすことを示す沢山のデータが積み重ねられ、心身の健康には質のよい睡眠が不可欠であることが実証されています。
このような睡眠の重要性を社会の人々に知ってもらおうと「眠育」にいそしんでいるのが日本快眠協会です。日本快眠協会は今枝会長のリーダーシップのもと、地域・学校・企業などで啓発活動を推進しています。種々のイベントを企画し、わかりやすい言葉で睡眠の重要性を伝える一方、啓発活動に携わる若い人々を育成しています。日本快眠協会の活動は日本人の睡眠観を正し、心身ともに健康な社会を育てるうえで大きな力となっています。

公益財団法人神経研究所 精神神経科学センター長
高橋 清久



手をつなごう、未来のために睡眠教育 !
~ありがとう、快眠協会のみなさま~

 私たち公益財団法人 神経研究所では2012年に「睡眠健康推進機構」を設立し、全国の自治体や学校で日本睡眠学会会員による講演を実施し、一般市民の方々に正しい睡眠の知識と質のよい眠りを得るための方法などを伝えています。
 近年では、子どもたちの睡眠不足や学校生活の乱れが心身の成長を妨げていることを、メディアのみならず文部科学省でも取り上げており、当機構に子どもへの睡眠教育の依頼が多くなっています。
 日本快眠協会代表理事の今枝様は、私たち財団の事業に欠かせない会員であり、睡眠健康推進機構の推進員として、日本快眠協会の会員の皆様とともに各地の講演をお願いしています。これまで、子どもたちの学校を含む全国200地区で講義が行われたうち、今枝様の講演回数はトップ5であり、各学校や保健所からも好評との報告を受けています。
子どもの睡眠教育を指す「眠育」という言葉もだいぶ世の中に浸透してきましたが、日本快眠協会では2012年の設立以来、意欲的に眠育の発展に取り組んでこられました。これからも協会の皆様と共に、睡眠を通して日本社会が健全に発展することを願っております。

公益財団法人神経研究所 睡眠健康推進機構 機構長
医療法人社団絹和会 睡眠総合ケアクリニック代々木 理事
大川 匡子



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