目指すのは「従業員の健康化!」
病気のリスクを下げ(守りの健康・シックケア)、元気・活気を上げる(攻めの健康・ワークスタイルコンディショニング)ことで、 「病気にならないようになる」だけでなく、「ますます活躍できるようになる」ことを目指します。
健康化への取り組み・企業の「健康度UP!!」
●守りの健康 (病気のリスクを下げる・シックケア)
「病気にならないようになる」だけでなく、「ますます活躍できるようになる」こと。
取り組む目的は企業によって違います。
1)生産性の向上
健康=コンディション状態の良し悪しは生産性に大きく影響します。健康リスクに該当する人ほど生産性損失が高くなります。
2)人材獲得
就活生が就職先に求める主な条件が「健康への配慮」です。
3)企業ブランドの向上
健康企業度は、1つのブランド(取引上の信用)になっており、また多くの地域で官民ともに「健康企業」に対する取引や資金調達面のインセンティブを設けています。
4)自社愛
自分の勤める会社が居ごこちがよいこと。長く勤められる条件のひとつでもあります。それには「会社に大切にされている」と感じることです。
プログラムの流れ
やってみよう
・いったい何から?
・モチベーションが続かない
・負担の大きい仕事にされる
・やり方がわからない
・継続するには
そこで!
健康企業指導員でもある今枝昌子が日本快眠協会のスキルを最大限にいかして健康企業指導員としても熱くサポートさせて頂きます!
プログラム「従業員の健康のための“睡眠力の鍛え方”」
〈すすめ方〉 社員がわくわくすること!サポートします。
1.快眠セミナー
睡眠に関する基礎知識を学びます。
実践的なワークを多様した"体験型セミナー"を行うことが特長です。
企業担当 今枝 昌子
一般研修
厚生労働省の調査で6時間以下の睡眠時間は、40代がワースト1位。その睡眠時間の不足は質で補うことが必要です。
新人教育
入社したてのころは、社会人としてのルールや振る舞いになれず、気苦労が絶えません。そんな精神的な緊張から肉体的な疲労に気づきにくく、本人が自覚しないまま睡眠障害に陥る可能性があります。正しい睡眠力を身につけることで、入社1年目の危機を上手に乗り越えることができます。
管理職研修
管理職の立場になると自身の仕事に加え、部下のマネジメントや上司から高いハードルを設定されるなど、大きな責務を背負うことになります。そんな重圧も睡眠力を鍛え、しっかりと眠ることで軽減することが可能です。
女性向研修
日本の働く女性は世界的にみてもワースト1・2位です。
多くの睡眠の悩み事の第一位は、“熟睡感が得られない“です。そのため、疲労が回 復しない、仕事に集中できない、という状態になりがちです。
家事や育児に追われて睡眠時間が削られる、 結果、家族に優しく できず、つい子どもに当たってしまう・・ よい家庭にしたくて仕事しているのに、 理想とかけ離れていく等悩みは深くなります。
居眠り運転防止
睡眠が充分に取れていないと、業務中に眠気を催すことがあります。物流・配送業や営業の外回りなどで自動車を運転する場合、居眠り運転によって重大な事故を起こす可能性もあります。睡眠を学び、正しい睡眠力を得ることは、従業員の皆さまの安全にもつながります。
●お時間について
90分、120分 1日※ご希望に添わせて頂きます。
2.測定
〈測定〉 睡眠中の状態を客観性のあるものと主観の両軸で測定が可能です。
睡眠解析プログラム
●脳波センサ ●活動量計 ●ホルター心電図検査 を使い「睡眠」、「生活リズム」、「運動」等を測定3.おねむり保健室 〜個人レベルで睡眠力向上〜
会社の損失となるそんなプレゼンティーイズム。先日健康21推進フォーラムがプレゼンティーイズムについての調査結果を発表した内容によれば、従業員数1000名の企業では、メンタル不調による損失利益が、5名の離職に 相当すると予測しています。
その大きな原因のい一つが”睡眠”です。
この『おねむり保健室』は、”睡眠”に特化した知識・スキル・実蹟を学び、社内活性、生産性の向上、離職率の低下を目指した継続的にグループでおねむりを向上させるプログラムです。
4.コンサルティング 〜グループレベルでストレスケア〜
おねむり保健室とセットで睡眠力を向上させ企業力の底上げをサポートします。
さらに、集中力・業績アップ・休職者 離職者軽減のため、社内に階層ごとにチームをつくりをし、目標に向けて実践します。
スキルアップのための目標設定。
5.健康経営に欠かすことのできない現場のリーダーを育てます
スリープケアマネージャー(資格) 〜企業レベルで睡眠マネジメント〜
健康経営とは、従業員の健康増進を重視し、健康管理を経営課題として捉え、その実践を図ることで従業員の健康の維持・増進と会社の生産性向上を目指す経営手法のこと。 企業におけるリスクマネジメントや医療費という経費の節減だけでなく、社員のやる気やモチベーションに繋がる生産性の向上や、大切な企業イメージの向上等の効果が期待できます。企業が一丸となり健康管理を展 開することが今後の企業経営にとってますます重要になっていくものと考えられます。
日本快眠協会認定「スリープケアマネージャー養成講座」。睡眠の基礎知識メカニズムを始め、社内のメンタルヘルス、居眠り運転防止等。
養成講座 内容・取得の流れ
講義内容
2. 睡眠とメンタルヘス
3. 睡眠セルフチェック
4. 睡眠管理法① (セルフケア )
-昼休憩 -
5. 睡眠チェック
6. 睡眠管理法 ②(ラインケア )
7. プレゼンティーイズムの弊害
8. 睡眠と健康経営
受講費用
【テキスト代 別途5,000円(税込)】
社内開講の費用に関しまては
別途お問い合わせください。
講義時間
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①一般公開講座
公開講座日程
詳しくはこちら
②社内で開講
8名以上ご参加いただければ、貴社に講師が直接出向き、養成講座を開講
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※資格取得後は快眠協会主催の勉強へ参加をることができます。